令和3年2月から7月までの活動日記をまとめた「県政レポートVol.38」が完成し、多くの皆様に発送いたしました。内容はジェンダーについての講義を受けたことや自分も講演したこと、県や地元行事への参加、TV局の取材、議長最後の日や福祉医療委員会での質問、建設協会との意見交換会等、ホームページに掲載している「洋美の活動日記」から抜粋し、10ページにまとめました。
その一つ、6月25日の福祉医療委員会で質問した「オレンジタウン構想」について、先日新聞に関連記事が掲載されました。私の質問に対して、認知症になった方に「愛知県認知症希望大使」として委嘱するという答弁があり、ご自身の経験を語ってもらうことで、認知症になっても生活できるということを積極的に発信してもらう、その2名が選ばれたという記事でした。お二人のご活躍を祈ります。
このレポートの発送部数は15,000部以上。作業が大変で、インターンシップの学生さんと事務局で手分けして作業をしてもらい、テキパキ進みました。本当に助かっています。9月に入り、インターン活動も丁度折り返し時期となりました。30年後の日本の姿を見据えて「未来国会」というテーマで政策を立てて発表するという資料作成もなんとか進み、7日に発表だそうです。頑張ってください。